ふと思えばポジポジ病が無くなった。
以前は株を買いたくて買いたくてしょうがなかったが、最近は落ち着いている。
ポジポジ病=フルポジ病
メリットは言わずもがな、株価上昇時には最大リターンをたたき出してくれること。
逆を言えば、下落時には大ダメージを食らうし、株価割安の時に攻めの逆張り投資ができなくなる。
今、追加投資するときは、含み益が〇%なってからというルールを決めているから、じゃんじゃん有り金を使ってしまう、ということは無い。
まだ現金は100万円くらい残っている。
100万円残っててもったいない!といいう感情は無い。
上がった時の最大リターンは逃すのはしょうがない。
いつもの言葉を使うなら「今フルポジしても、フルポジしなくてもとおい未来からしたら誤差の範囲」ちゅうことや。
フルポジでうまくいくこともあるだろうし、逆に損することだってあるし、平均すれば、きっと同じくらいのリターンになるんでは?
と、無理やり思うようにしている。
キャッシュは残っているが暴落時にはどうする?
ピラミッディングのルールは決めているが、暴落時にどうするかは決めてない。
ぱっと思いつくのは、SPXLを逆張りしようか、ちゅうこと。
あるいは個別株を買うか。
個別株はピラミッディングするのに、下がっても買うの?
これが矛盾してて難しい。
逆張りするとしても小型のハイグロはとてもじゃないが、怖くて買えん。
そのまま紙くずになったり、再浮上しないんじゃないか?と思ってまう。
大型のアップルとかなら、安心して逆張りできる。
ただどれくらい下がったらエントリーするかってのは難しい問題やな。
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