漠然と「億り人になれればな~」とか「リタイアして悠々自適な生活ができればな~」なんて考えていましたが、複利の力により時間さえかければ1億は達成できますし、現役中にリタイアするほど資産が増やせるか(2,3億)と言われればそれも難しい。
じゃあ具体的にいつまでにどれくらいなら実現可能かを今一度考えました。
まず、究極の目標であるアーリーリタイアは無理だと思っているので、仕事はしゃーなしに続けるとします。
仕事を続けていれば、日々の生活は給料で賄えるので、余剰資金としてどれくらいあれば満足か。
あるに越したことは無いけど、現実1億はいらんと思うんです。
いくらあればいいのか??
40代中ばで3000万あったら、かなり精神的に楽に暮らせると思いました。
40代半ばで3000万あれば、さらに投資を続けた時に60歳のころにはコンサバに見積もっても8000万にはなっているのではないかと。
というわけで、あと12年、つまり
2032年末までに投資資金3000万
を目標に掲げたいと思います。
なぜ12年か?
現在1000万なので、3倍にしなければなりませんが、12年間だと年率9.5%で達成できます。
市場平均が7%です。
多くのアクティブファンドが長期間の投資において市場平均に敗北する中、それを超えていかなければなりません。
当然個別株に投資しているのですから、それを超える意気込みでやっていますし、追加資金の入金も加味すれば、9.5%ならいけるのではないかと計算しました。
といわけで年率9.5%の成績をたたき出して、2032年末までに3000万円を超えることを目標に掲げます。
目標を定めたことでがぜんやる気が出ましたし、スッキリしました。

株式市場なので、当然上記グラフのように右肩上がりに伸びることはなく、山もあれば谷もあるので凸凹するでしょう。
12年後に3000万あればOKです。
一歩ずつです。
まずは今年の目標としては1100万円です。

やったるどー!
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