このところ、過去の記事を再アップしているのが続いています。
前のブログはどうせ読まれず、もったいないのでこのブログに一本化しようとしています。
というわけで本日の再up記事をどうぞ。
各ディーラーとの値段交渉が煮詰まってきており、新車を買うことに心が傾いているおまりぃですが、最後に中古車屋さんに行くことにした
というのが前回までの話です。
新車みると正直新車がほしくなります。
実際のところ、色々もっともらしい理由をつけて新車を買うことに心が傾いていますが、最終決定の前に、私の知り合いの車屋に私の車がどれくらいで売れるのか、新古車はどれくらいで手に入るのかを聞きにいきました。
何でもディーラーの下取りは損するということが分かったからです。
あるサイトを参考にさせてもらいました。
サイトの内容を結論だけいうと
①ディーラー下取りは安くて損なので下取りに出さない方がいい
②一括見積サイトは損
③よって複数の買い取り業者を自ら回って値段交渉しろ
ということでした。
ノアβが下取り17万という提示をしているので、もし、知り合いの中古車屋がこれより高い値段をつけてくれれば、中古車屋で売ることにします。
まず中古車屋の社長にノア、セレナの新古車のオークションでの値段をざっくり聞いてみるといずれも300万弱とのこと。それに中古車屋の手数料を考えると結局新車に肉薄しそうです。
1年落ち、2年落ちの値段も聞きましたが、それ相応の値段で、あまりお得感はありませんでした。
よってこの時点で新車を購入することを決意しました。
次に愛車をいくらで買い取ってもらえるかを聞きましたが、10万円が精いっぱいとのこと。
なんと予想を違えてノアβの下取り価格の方が高いことになってしまいました。
おかしいな、その社長さんとは仕事の関係上多少は仲良くしていたので、もっと高い金額を出してくれると思いましたが、撃沈。
実は私をカモとして買いたたこうとしているのか、本当にそのくらいの値段しかつかないのか、つまりノアβディーラーががんばっているということなのか。
ディーラー巡りで疲れているのでこれ以上買い取り業者巡りをする気力になれません。
そんなに値段も変わらなそうなので、費用対効果を考えて買い取り業者で売ることはやめました。
よってノアβ、セレナα、セレナβで最終決戦をします。
セレナもノアも甲乙付け難く、妻と小田原評定が続いています。
いつもご覧いただきありがとうございます。